腰痛について

腰痛の原因、治療法や腰痛対策、補助療法について

簡単にできる腰痛体操

腰痛体操を毎日継続することで、腰痛がおこるのを予防できたり、腰痛の程度を軽減することができます。腰痛体操の基本は無理をせず、毎日少しずつ続けることで、腰痛が起きにくい体にすることができるのです。腰痛体操には様々なやり方がありますが、誰にでもできる簡単な腰痛体操を紹介します。

まず、仰向けに寝転んで、両手で片足の膝を抱えるようにしてください。反対側の足はまっすぐに伸ばしたまま、反動をつけないようにしながら、曲げた膝を胸に引きつけていきます。難しいようなら、まっすぐに伸ばしたままの足の膝を立てて行っても良いです。10秒くらい膝を胸に引きつけたままの状態で保ち、ゆっくりと元に戻し、反対の足も同様に繰り返します。この腰痛体操は、お風呂の浴槽の中で座った状態で行うのも効果的です。

仰向けに寝て、両足を両手で抱え込み、首を持ち上げるという腰痛体操もあります。よつんばいになって、片足ずつ真っ直ぐ後方に持ち上げるというのも、腰痛体操の一つです。足を持ち上げて伸ばす時には、背中を反らしたり、腰をひねったりしないように注意してください。腰痛体操をする場合には、体の安定が保てない不安定な場所や柔らかすぎる布団の上で行わない、痛みを感じるようなら中止するということを守る必要があります。

腰痛を防止するためには腹筋や背筋を鍛えるのが効果的です、ただし決して無理をしないで自分の体力、腰の痛みの状態に合わせて行いましょう。腰に負担がかからないように気をつけながら腹筋を鍛えたり、下腹部に枕やクッションを置いてうつぶせになり、上体を起こすようにして背筋を鍛えるのもいいでしょう。

腰痛に効く薬は

腰の痛い時に最も一番多く使われる薬は湿布薬でしょう。湿布薬にも温めるタイプと冷やすタイプがあります、腰の痛みの状態に合わせて使い分けるようにます。急性の腰痛で患部が腫れている、あるいは熱っぽい時には冷やすタイプの湿布薬を貼ります、また慢性的な腰痛の場合には温めるタイプの湿布薬を貼るのが効果的です。冷やすタイプの湿布薬にはメントールと鎮痛薬が配合されていて、冷やすことで痛みを抑えます。

抗炎症剤などが含まれていることもあるので、アレルギー体質で皮膚の弱い人は医師に相談してから処方してもらいましょう。患部の腫れや熱が治まってきて痛みだけになったら、温めるタイプの湿布薬に貼り変えます。温めるタイプの湿布薬には、唐辛子成分などが入っていて患部を温め、血行をよくしてくれますが、入浴の前後30分以内に貼ると湿布の部分が過度に刺激されて痛みや痒みを感じたりしてしまうので注意しましょう。

他にも、スプレータイプや塗るタイプの腰痛薬、経皮鎮痛消炎テープ剤などもあります。慢性的な腰の痛みには、漢方薬なども効果的かもしれません。慢性的な腰痛を我慢していると、腰をかばっているために他のところにまで痛みが広がる恐れがあるので、湿布薬で症状が改善しない時には、お医者さんの診察を受けましょう。

腰痛に処方される薬は、痛み止め、筋弛緩剤、痛み止めの副作用を予防するための胃腸薬、ビタミン剤、血流改善剤、骨粗鬆症の薬などです。飲み薬が嫌なら座薬もありますし、健康保険が適応される漢方薬もありますから、自分の体質や希望を医師に伝えて自分の症状にあった処方をしてもらいましょう。

腰痛の手術

最近は、排尿障害や下半身の感覚障害、麻痺や運動障害など重い症状を呈する腰痛でない限り、腰痛に対する手術はしないという考えが広まってきています。手術をすることで何らかの後遺症が残ってしまったり、腰痛の原因によっては手術をしなくてもリハビリで腰痛が改善するという研究報告も出ているようです。

腰痛手術を行う前に、適切な保存的治療を行えば、腰痛手術を行わなくて済むことも多いでしょう。腰痛の中には、外科的な手術を受けた方がいいものもありますが、腰痛の外科的な手術を受ける前に何カ所かの整形外科を受診した方が良いです。病院や医師によっては、それほど必要のない腰痛の手術を勧めてくることもあると聞きます。

もし、腰痛で外科的な手術を受けるのなら、複数の整形外科で手術が必要であると診断されてからでも遅くはありません。そして手術を受ける病院や外科医が該当する手術の症例の経験が豊富であるのかを確認した上で、鏡視下髄核摘出や経皮的髄核摘出手術など、患部の傷が小さくて済む手術法を選ぶといいかもしれません。

もちろん、腰痛のために手術を受けるしかないという重傷のケースもあるでしょうが、安易な腰痛の手術は避けた方が無難です。人の体は一度傷つけると、元に戻すことはできません。また、手術方法や入院する日数、手術を受ける病院によって、手術にかかる費用がかなり違ってくるので、事前にどのくらいの費用がかかるのかきいておいた方がいいと思います。

腰痛のストレッチ

簡単に椅子に座ったままでもできる腰痛のストレッチを紹介します。椅子に長い時間座っりっぱなしで同じ姿勢が続いたりすると、腰痛が起こりやすくなってしまうので、腰の筋肉のストレッチをして腰痛を予防しましょう。

まず最初に、両足を肩幅に開きます、そして上体を左にひねります。両手で椅子の背もたれを掴むようにひねるっても良いですし、右手で左の太ももの外側を押さえるようにしても良いでしょう。できるだけゆっくりとした動作でひねるようにします、そして腰の筋肉が伸びている感じがするまでゆっくりとひねりましょう。ひねったままの状態で役30秒ほどその状態を保ちます。そうしたら元に戻し、今度は右にひねって同じように繰り返します。

次は、椅子に浅く腰かけて、肩幅くらいに両足を開きます。背筋をピンと伸ばして深呼吸して、深く息を吸い込み、ゆっくりと吐きながら、上半身を倒してください。頭が両足の膝の間に入るくらい倒してから、3秒ほど静止し、またゆっくりと上半身を起こしていきます。

今度は椅子に深く腰かけて、思いっきり万歳し、息を吸いながら上半身を後ろに反らし、息を止めて3秒ほどそのままの姿勢を保ちます。腰と背中が伸びたのを感じたら、息を吐きながらゆっくりと戻します。椅子に深く腰かけたまま、片足を両手で抱えて、胸につくくらいに持ち上げ、3秒くらい静止して、また元に戻す動作も効果的な腰痛防止のストレッチになります。

いすに座らずに立ったままでできる腰痛ストレッチなら、ラジオ体操の前屈、上体反らしの運動がお奨めです。ただし反動をつけないように気をつけて、ゆっくりと行ってください。

腰痛について カテゴリー別 更新記事一覧

腰痛について

簡単にできる腰痛体操 腰痛に効く薬は 腰痛の手術 腰痛のストレッチ 腰痛の原因について


腰痛についての最新記事

簡単にできる腰痛体操

腰痛体操を毎日継続することで、腰痛がおこるのを予防できたり、腰痛の程度を軽減することができます。腰痛体操の基本は無理をせず、毎日少しずつ続けることで、腰痛が起きにくい体にすることができるのです。腰痛体操には様々なやり方がありますが、誰にでもできる簡単な腰痛体操を紹介します。

まず、仰向けに寝転んで、両手で片足の膝を抱えるようにしてください。反対側の足はまっすぐに伸ばしたまま、反動をつけないようにしながら、曲げた膝を胸に引きつけていきます。難しいようなら、まっすぐに伸ばしたままの足の膝を立てて行っても良いです。10秒くらい膝を胸に引きつけたままの状態で保ち、ゆっくりと元に戻し、反対の足も同様に繰り返します。この腰痛体操は、お風呂の浴槽の中で座った状態で行うのも効果的です。

仰向けに寝て、両足を両手で抱え込み、首を持ち上げるという腰痛体操もあります。よつんばいになって、片足ずつ真っ直ぐ後方に持ち上げるというのも、腰痛体操の一つです。足を持ち上げて伸ばす時には、背中を反らしたり、腰をひねったりしないように注意してください。腰痛体操をする場合には、体の安定が保てない不安定な場所や柔らかすぎる布団の上で行わない、痛みを感じるようなら中止するということを守る必要があります。

腰痛を防止するためには腹筋や背筋を鍛えるのが効果的です、ただし決して無理をしないで自分の体力、腰の痛みの状態に合わせて行いましょう。腰に負担がかからないように気をつけながら腹筋を鍛えたり、下腹部に枕やクッションを置いてうつぶせになり、上体を起こすようにして背筋を鍛えるのもいいでしょう。

腰痛の原因、治療法や腰痛対策、補助療法について


腰痛について Pick Up!

腰の痛い時に最も一番多く使われる薬は湿布薬でしょう。湿布薬にも温めるタイプと冷やすタイプがあります、腰の痛みの状態に合わせて使い分けるようにます。急性の腰痛で患部が腫れている、あるいは熱っぽい時には冷やすタイプの湿布薬を貼ります、また慢性的な腰痛の場合には温めるタイプの湿布薬を貼るのが効果的です。冷やすタイプの湿布薬にはメントールと鎮痛薬が配合されていて、冷やすことで痛みを抑えます。

抗炎症剤などが含まれていることもあるので、アレルギー体質で皮膚の弱い人は医師に相談してから処方してもらいましょう。患部の腫れや熱が治まってきて痛みだけになったら、温めるタイプの湿布薬に貼り変えます。温めるタイプの湿布薬には、唐辛子成分などが入っていて患部を温め、血行をよくしてくれますが、入浴の前後30分以内に貼ると湿布の部分が過度に刺激されて痛みや痒みを感じたりしてしまうので注意しましょう。

他にも、スプレータイプや塗るタイプの腰痛薬、経皮鎮痛消炎テープ剤などもあります。慢性的な腰の痛みには、漢方薬なども効果的かもしれません。慢性的な腰痛を我慢していると、腰をかばっているために他のところにまで痛みが広がる恐れがあるので、湿布薬で症状が改善しない時には、お医者さんの診察を受けましょう。

腰痛に処方される薬は、痛み止め、筋弛緩剤、痛み止めの副作用を予防するための胃腸薬、ビタミン剤、血流改善剤、骨粗鬆症の薬などです。飲み薬が嫌なら座薬もありますし、健康保険が適応される漢方薬もありますから、自分の体質や希望を医師に伝えて自分の症状にあった処方をしてもらいましょう。

最近は、排尿障害や下半身の感覚障害、麻痺や運動障害など重い症状を呈する腰痛でない限り、腰痛に対する手術はしないという考えが広まってきています。手術をすることで何らかの後遺症が残ってしまったり、腰痛の原因によっては手術をしなくてもリハビリで腰痛が改善するという研究報告も出ているようです。

腰痛手術を行う前に、適切な保存的治療を行えば、腰痛手術を行わなくて済むことも多いでしょう。腰痛の中には、外科的な手術を受けた方がいいものもありますが、腰痛の外科的な手術を受ける前に何カ所かの整形外科を受診した方が良いです。病院や医師によっては、それほど必要のない腰痛の手術を勧めてくることもあると聞きます。

もし、腰痛で外科的な手術を受けるのなら、複数の整形外科で手術が必要であると診断されてからでも遅くはありません。そして手術を受ける病院や外科医が該当する手術の症例の経験が豊富であるのかを確認した上で、鏡視下髄核摘出や経皮的髄核摘出手術など、患部の傷が小さくて済む手術法を選ぶといいかもしれません。

もちろん、腰痛のために手術を受けるしかないという重傷のケースもあるでしょうが、安易な腰痛の手術は避けた方が無難です。人の体は一度傷つけると、元に戻すことはできません。また、手術方法や入院する日数、手術を受ける病院によって、手術にかかる費用がかなり違ってくるので、事前にどのくらいの費用がかかるのかきいておいた方がいいと思います。

簡単に椅子に座ったままでもできる腰痛のストレッチを紹介します。椅子に長い時間座っりっぱなしで同じ姿勢が続いたりすると、腰痛が起こりやすくなってしまうので、腰の筋肉のストレッチをして腰痛を予防しましょう。

まず最初に、両足を肩幅に開きます、そして上体を左にひねります。両手で椅子の背もたれを掴むようにひねるっても良いですし、右手で左の太ももの外側を押さえるようにしても良いでしょう。できるだけゆっくりとした動作でひねるようにします、そして腰の筋肉が伸びている感じがするまでゆっくりとひねりましょう。ひねったままの状態で役30秒ほどその状態を保ちます。そうしたら元に戻し、今度は右にひねって同じように繰り返します。

次は、椅子に浅く腰かけて、肩幅くらいに両足を開きます。背筋をピンと伸ばして深呼吸して、深く息を吸い込み、ゆっくりと吐きながら、上半身を倒してください。頭が両足の膝の間に入るくらい倒してから、3秒ほど静止し、またゆっくりと上半身を起こしていきます。

今度は椅子に深く腰かけて、思いっきり万歳し、息を吸いながら上半身を後ろに反らし、息を止めて3秒ほどそのままの姿勢を保ちます。腰と背中が伸びたのを感じたら、息を吐きながらゆっくりと戻します。椅子に深く腰かけたまま、片足を両手で抱えて、胸につくくらいに持ち上げ、3秒くらい静止して、また元に戻す動作も効果的な腰痛防止のストレッチになります。

いすに座らずに立ったままでできる腰痛ストレッチなら、ラジオ体操の前屈、上体反らしの運動がお奨めです。ただし反動をつけないように気をつけて、ゆっくりと行ってください。

腰痛の原因は大きく三つに分けることができます、足腰の筋肉の疲労による痛み、内臓の病気による腰痛、脊柱(背骨)の歪みからくるものです。体を動かすときだけに痛くて、安静にしていると痛みがない場合は筋肉の疲れが原因のことが多いです。筋肉疲労が原因で起こる腰の痛みは、できるだけ安静にして、湿布などで痛みが治まることがおおいですが、症状が軽いうちに対処しないと慢性化して痛みがひどくなることもあります。

内臓の病気からの腰の痛のこともあります、腹部の臓器の病気で腰痛が起こる可能性があり、激しい腰の痛みを感じていたら、尿路結石ができていたり腹部の臓器に腫瘍ができていたということもあります。これまでに経験したことのないような激しい腰の痛みや血尿、あるいは腹痛を伴う場合などは、すぐに医療機関で受診しましょう。

背骨(脊柱)の歪みからくる腰の痛みの場合は、日常生活のなかで負担がかかり背骨が歪んで、必要以上に筋肉に負担をかけてしまうことによって起こります。背骨や体の左右の筋肉のバランスや体の歪みを矯正することで腰痛が劇的に良くなることもあります、歪みを放っておくとますます悪化していくことがあります。

他にも、肥満によって背骨や筋肉が過度な負担に耐え切れず、腰痛になることもありますし、精神的なストレスが原因で腰痛になることもあり、人によって腰の痛みの原因は色々なのです。慢性的な腰の痛みが続いたり、痛みがひどいようなら、自分の腰痛の原因が何なのかをはっきりさせた方がいいかもしれません。緊急に治療が必要な疾患だったり、長引かせることで体のしびれやマヒといった深刻な症状が出てしまうこともありますのでできるだけ早く受診しましょう。


カテゴリー
おすすめリンク
健康法